Intel
440BX AGPset
チップセット / Dual Slot 1 Dual Intel Pentium® II / III Processor 350MHz-550MHz (for 100MHz system Bus). | |
Max. 1GB SDRAM × 4 | |
5 x PCI 32-bit slots, PCI 2.2 compliant 2 x ISA 16-bit slots 1 x AGP (1x & 2x Mode,66/133MHz) slot | |
2x USB | |
UDMA33 |
このPCは
思いつきと気まぐれで出来上がりました。PCショップでLinux用に中古でまとめたものですが、何故かこうなってしまいました。もともとケースが空いていたので適当にマザーボードを選んで中身を埋めてしまおうと考えていたのですが、440BX
のデュアルマザー GA-6BXD
を薦められて即決したわけです。Promise の
FastTrak100
の手持ちがあったので、これを使えば ATA33 の制限がなくなると考え、HDDを2基積んでます。ところが、このRAIDカードで turbolinux
を動かすには、いろいろとお呪いをかけなくてはならない事が判明したので、Windows
NT 4.0 Workstation
をインストールすることにしました。が、これが災難のはじまりで、インストール後どうやっても16色表示にしかなりません。ビデオドライバのインストールは出来るのですが、ドライバ選択後再起動するとビデオドライバが動作せず、また元の16色表示になってしまいます。OSを含めて何回インストールしたことか・・・目を瞑っても出来るようになりました。(^_^;)(原因解明(^o^)/)
結局、原因が分からず上記デュアルブートに落ち着きました。この構成は何の問題も有りません。むしろ最適かもしれません。Windows XP
Professional Service Pack 1 の起動がメチャ早いです。また、大変安定しているので DHCPサーバーに抜擢した次第です。(ってゆーか、Bear
のハードディスクがお亡くなりになったのが理由だったりします) デュアルCPUのなせる技とでも言いましょうか。CDを焼きながらもDHCPサーバーとしてバックグラウンドで大活躍しています。で、調子に乗って、Slot
1 で最高周波数の
Pentium®
III 1GHz を入れてやりましょうと思いつき、PCショップで新品を2個注文したところ、生産中止のものだけに、結局手に入りませんでした。(^^ゞ