SSDの実力!SUPER TALENT FTM30GK25H (vs VelociRaptor WD3000GLFS vs Caviar Black WD1001FALS) のスペック

プロセッサ
intel® Core™2 Quad Processor Q6600 (2.4GHz)
 
マザーボード
EVGA 122-CK-NF68-AR   Manual、BIOS、Driver
ASUS P5Q   Manual、BIOS、Driver
メモリ
1GB×2+512MB×2=3GB Dual Channel DDR2-800 Memory
SILICON POWER チップ elixir 0748 N2TU51280BE-25C
ANEON AET660UD00-25DB97X B2E64135M04  チップAET93R25D B 0641
HDD or SSD
SUPER★TALENT MasterDrive MX (FTM30GK25H) (30GB,3Gb/s)
Western Digital WD VelociRaptor (WD3000GLFS) (300GB,3Gb/s,16MBキャッシュ,10000rpm)
Western Digital WD Caviar Black (WD1001FALS) (1TB,3Gb/s,32MB,7200rpm)
 
OS
Windows XP Professional Service Pack 2


紹介文

  昨今のSSD情勢は目覚しい高性能化と低価格化の大波に揉まれている。以前、シリコンディスクビルダーSDB35CFシリコンディスクビルダーSDB25CFS/R5に逝ったり、SSDもどきとしてのCFカードで紹介した通りSSDには大変興味がある。そして、やっと使える性能(80MB/s〜120MB/s)・容量(30GB以上)・価格(2万円台)の三拍子揃ったSSDがこの夏に各社から登場してきた。(OCZを皮切りに各社ほぼ横一線に揃ってきた感がある。)
と言った訳で当初OCZのSSDを狙って注文をしたのだが、入荷予定の8月19日を過ぎても入荷見込みがないとのとこ。いつになるか分からない物を待っていても仕方ないので、いや待てば待つほどヤバいのだ。前述したとおりSSDは日進月歩だからだ。(OCZは既にV2を発表した。)
昨日、ワールドへ足を運んだところ、ショーウィンドウにSUPER★TALENTなSSD(しかもrev2)を発見!これは逝くしかないと、一端引き換えし、家のありったけのお金をかき集めて、再度入店した。そのSSDはまだウィンドウに鎮座していた。早速店員さんを「SSD下さい。」と呼んだ。店員さんは、いつもの気さくな兄ちゃんである。すると、PHOTO FASTなCR9000を進められた。8GBなSDHC6枚込みで約3万円。う〜ん、美味しそうだ。(^_^;)
 ベンチデータも掲載していて・・・シーケンシャルは確かに早い。だが、ランダムが遅いなあ。かなり迷ったが、初志貫徹!!結局、SUPER★TALENT MasterDrive MX (FTM30GK25H)に決めて購入した。(そう、今までSSDに憧れてきたのだから、これで良いのだ。)

Linuxなubuntuがバンドルされていた。



早速インストールであるが、ケーブルを繋げるだけで、普通に認識されて(FTM30GK25Hとドライブ名まで入力されていた(笑))、しかもNTFSフォーマットまでされていたのだ。
おまけにTESTフォルダがポツンと入っていて、画像が沢山入っていた。ファイナルな出荷テストをして出荷しているのであろう。このことから、ある意味安心は出来る。

さて、クリスタルなベンチ結果を
ポン付けでこの速さ!良いかも〜。

まあ、これだけでは芸が無いので、最新の最速なHDD達と比較評価する。

WD VelociRaptor (WD3000GLFS)



WD Caviar Black (WD1001FALS)


さらにCFカードstripeとi-RAMも交えて。



SUPER★TALENT MasterDrive MX (FTM30GK25H)の転送速度公称値はRead120MB/s,Write80MB/sなので十分公称値を満足している。
Seq Readはi-RAMに肩を並べるほど早い。また他の高速HDDと比べても遜色がない。



FDBENCHも同様な傾向が見られるが、Copyの項目は従来のHDDよりかは早いが高速HDDに大差を付けられている。

波形は波打っているが、最後まで美味しく使える。流石はSSD!Access Timeは0.4msで高速HDDに大差を付けている。いくら高性能なHDDが開発されようと、SSDには勝てないだろう。

この爆速ぶり、HDDの中では最速。

デュアルプロセッサはあまり効いてないようだ。

究極のストレージi-RAM。SSDもコントローラー及びファームの改良で近い将来この波形・AccessTimeになっていくものと思われる。転送速度に至っては、もう既に追い抜いているほどだから、これからのSSDの高速化には期待大。(SSDも来年になれば250MB/s転送となる)



・総括
 今後のSSDはさらに転送速度の高速化及び低価格化が浸透していくだろう。また、かのintelもSSD市場への参入を発表していることから、今まで以上に激化していくのは必至だろう。SLCは高速だが高価なため、これからのSSDはMLC全盛となり、低価格化及び容量の増大化をさらに推し進めていくものと思われる。SSDはこの他にも耐久性・静音性に優れ、今最も求められている省電力といい、良いことずくめ。ポ的にSSDは絶対お勧めである。ただし、今現在は過渡期であり、今すぐに手を出すのはリスクが大きいかも?今すぐに味わいたい方以外は、来年以降に御一考あれ!

最終更新日 : 2008/09/02

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