VIA
KT400 / 8235 チップセット / SocketA AMD Athlon™/Athlon™ XP/Duron™ 200/266/333 MHz FSB processors | |
Max capacity : Up to 3GB by 3 DIMM slots Type : DDR400 (PC3200) / DDR333 (PC2700) / DDR266 (PC2100) / DDR200 (PC1600) -184pin | |
5 x PCI slots (PCI 2.2 compliant) 1 x AGP universal slot (8X/4X-AGP 3.0/2.0 compliant), supports 1.5v display card only. | |
VIA VT8235 USB 2.0 controller 2 x 2ports USB 2.0 connector (by front USB ports) | |
RealTeK RTL8100B(L) Ethernet 10/100Mb LAN controller | |
AC97 RealTeK ALC650 6-channel sound Chip | |
2 x UDMA ATA133/100/66 Bus Master IDE ports | |
Smart Card Reader connectors | |
GIGABYTE patented DualBIOS™ technology |
Athlon XP 2600+ を 2800+ にOCして使用していたのですが、CPUクーラー(Hedgehog-typeW)があまりに五月蝿いので(メインで常用はちょっとね)静音タイプのクーラーに交換しましょう。と思い立ち近所のPCショップをうろついていたら、何と苺皿の1700+バルクがこの田舎に徐に陳列されているではありませんか!お客さんは誰もいないんだけど価格も手頃だったので早速ゲットしてみました。以前行き付けのショップで苺皿1700+の10週物の話(POKOmpx
グレードアップのために倍率変更+MP化をしてみないかという)があったのですが、RADEON 9800 pro
256MB版の購入を考えていた(もう発注済なので入荷したらまたHPアップします)ため、そこまで軍資金が無かったので苺皿1700+の購入を諦めたという経緯があったわけです。よって、興味は大いに有ったのよん。(^^)/
でもゲットした苺は、生憎といいましょうか、7週物でした。が、しかし、これが予想に反して外れではありませんでした。今の所マザーの上限設定しか試すことが出来ないので普通以上だとしか書けませんが。。。
現有のマザーGIGABYTE
GA-7VAX (rev1.1)
は、倍率設定上限12.5倍でFSBジャンパーが166MHzしか選べないため 2600+
(電圧はCPU・メモリ共ノーマル)として常用しています。(BIOS上で1MHzずつ上げられますがPCI/AGP固定不可なのでPCIにRAID挿してる関係上無理っす)
Super π 104万桁58秒、3355万桁50分完走。
さて、肝心の目的である静音型CPUクーラーなのですが、ファン回転数調整つまみ付の
CoolerMaster
X Dream SE (HSC-V83)
を選択しました。ヒートシンクが銅製で 2000〜4800rpm 21.1〜47.8dB 24.6〜62.1CFM
のスペックと対応クロック目安:AthlonXP〜3200+とあったことが決め手でした。使ってみると結構冷えてくれます。ケース開放状態で上記OCにて31℃です。ケースを閉じて負荷を掛けても、ケース内温度41℃、CPU温度39℃とシステムよりも2℃も下がっているので、上等の部類に入ると思います。ちなみに、ファン回転数は最低の2000rpmなので十分静かです。ってゆーかケース・ファンの方が五月蝿く感じます。(^_^;)
次回はマザーボードの交換を考えております。FSB200で回してみたいので。。。