AMD
760MPX チップセット / Dual SocketA Dual AMD Athlon™ MP 1GHz to 1.2GHz and 1500+ to 2400+ (for 200/266MHz system Bus) | |
Max. 4GB REGISTERED PC2100 DDR MEMORY × 4 Max. 2GB UN-BUFFERED PC2100 DDR MEMORY × 2 REGISTEREDとUN-BUFFEREDの混在は不可 | |
2 x PCI 64-bit slots, PCI 2.3 compliant 3 x PCI 32-bit slots, PCI 2.2 compliant 1 x AGP (2x & 4x Mode) slot | |
USB 不具合により無し ただし、PCI USB 2.0 Cardが同梱 | |
6-Channel PCI Audio (C-Media Electronics Inc CMI8738 audio controller) | |
UDMA33 / 66 / 100 |
我がメインマシンです。
何といってもデュアルCPUですね。デュアル・マシンといっても普通のパソコンです。intel系CPUで、デュアルをサポートしているのはPentium
III、Pentium III Xeon、Pentium 4 Xeonです。
その中でもPentium III Xeonについてはもう現役引退でしょう。 Pentium
IIIについては今は現役です。デュアルCPUを考えているPCユーザーにはコストパフォーマンスの高い選択肢だと思います。私も
DHCP server をPentium III 600EMHz で組んでいます。が、Pentium
IIIはもう製造中止になっていて、中古しか入手出来ません。 サーバー用にはPentium III-S、Pentium 4 Xeon(Pentium
4はデュアルをサポートする環境がありません)という選択肢が用意されていますが、マザーボードを含めて総合的に見てみますとかなり高価になり、一般のPCユーザーにとってはコストパフォーマンスが高いとはいえませんね。
以上から考えて、私を含めた一般ユーザーが気軽に使えるデュアル環境は、intelにはなく、必然的に価格の下がったAMD Athlonのデュアル環境になると思います。また、私のポリシーであります比較的安価・継続性・高性能も満たしてくれます。プロセッサAthlon™
MP 1900+ + マザーボードA7M266-D
+ メモリー512MB
REGISTERED PC2100 DDRを中古品で入手しました。
最近は、非常にパソコンの動作が重く感じるようになりました。(みなさんはそんな事を感じませんか?)
このマザーボードには、64ビットPCIスロットが付いています。これを利用しない手はありません。(^^)/ そこで今回は、RAID (Redundant
Array of Inexpensive Disks) 「レイド」をEscalade
7500-4で
RAID0
にて構築してみました。RAIDとは、HDDを複数使用することにより効率よくデータを読み書きできるようにしたシステムのことです。主用途はサーバー等に使われています。大変優秀なシステムなのですが、その分コストはかなり高くなります。けど、必ず満足のいくものになると思います。爆速です。(^^♪ 実際に動作させてみると、Athlon
MP のデュアル動作の速度には正直驚きました。キビキビ感を強く感じます。やはりリソースにとらわれない Windows 2000
をストレスなく使いこなすにはRAIDが不可欠です。一度はまると病みつきになる速さです。