SAPPHIRE Radeon HD 5770登場!40ナノの恩恵は? のスペック

プロセッサ
intel® Core™ i7 920 (2.66GHz@3.5GHz OC)
マザーボード
iGIGABYTE GA-EX58-UD3R   BIOS
メモリ
2GB×3=6GB Triple Channel DDR3-1333 Memory
CFD T3U1333Q-2Q ELIXIR
SSD
OCZ Summit Series SATA II 2.5"60GB(OCZSSD2-1SUM60G) (60GB,3Gb/s)
OCZ Vertex Series SATA II 2.5"60GB(OCZSSD2-1VTX60G) (60GB,3Gb/s)
ビデオカード
SAPPHIRE Radeon HD 5770 1GB GDDR5 PCIE (ATI Radeon™ HD 5770)
OS
Windows 7 RC x64
 


紹介文

 コードネーム「RV840」
ATI Radeon™ HD 5770」です。
元々はDragon PlatformでHD4770を十字砲火する予定だったのが、急遽変更しHD4850となってしまった。
そして、今回HD 5770であるが、十字砲火目的にあらず、性能を上げてさらにエコエコな優等生を期待しての購入だ。
何とポの誕生日にそれは始まった!
さあ!レビューの始まりだ!

 
値札を見るとちょっとお高いですが、実際にはこの10%引き(\20,680)での購入だった。

 2画面出力なDVIとHDMIが二組乗っている。

  2スロット仕様で、補助電源は6ピンが一つ。

 上位の5800シリーズと同じデザインなフルカバード・ファンは良い。



さあて、お待ちかねなベンチ結果であるが、今回は歴代の100Wチョイ超えなグラボを対象比較とした。
何故なら、消費電力上限100Wチョイ超えをエコ度の指標とし、どれだけパワーアップされてきているか?を探るためだからだ。
比較対象のグラボは、HD3000シリーズ代表のHD3870、HD4000シリーズ代表のHD4850を選定した。ってゆーかこれらが手持ちだっただけだが・・・

 まずボードの長さはHD 5770が一番短い。たぶん、40ナノが効いているのかな?ってゆーより、ミドルクラスだからでしょうね。(笑)

モデル名 GPU プロセス シェーダ数 コアクロック メモリクロック メモリ容量 メモリ幅 消費電力
(TDP)
Idle時 Load時
HD3870 RV670 55nm  320 776MHz 2,250MHz 512MB GDDR4 256bit ?W 105W
HD4850 RV770  800 625MHz 1,986MHz 512MB GDDR3 256bit 30W 110W
HD5750 RV840 40nm 720 700MHz 4.6GHz 1G/512MB GDDR5 128bit 16W 86W
HD5770 800 850MHz 4.8GHz 1GB GDDR5 128bit 18W 108W
HD5850 RV870 1440 725MHz 4GHz 1GB GDDR5 256bit 27W 170W
HD5870 1600 850MHz 4.8GHz 1GB GDDR5 256bit 27W 188W

上記比較表を見ると、よく分かると思うが、ポはTDP100Wチョイ超えのグラボを好んで使っていると言えるのだ。
(そんなの偶然だ!とか、突っ込まない様に!)

・3DMark06 ver1.1.0 スコア



3DMarkScoreで見るとHD 5770は、HD3870から1.5倍以上スコアが伸びている。

・3DMark Vantage スコア



3DMARK SCOREで見るとHD 5770は、HD3870から約2倍スコアが伸びている。



Extremeはモニタが未対応なため、ベンチ不可だった。(笑)
上記ベンチ結果から、以下の構図が成り立つ。

HD3850 HD3870 HD3870X2 -->FAST
HD4770 HD4850 HD4870 HD4890 HD4870X2
HD5670 HD5750 HD5770 HD5830 HD5850  HD5870  HD5870X2
        HD6770  HD6830  HD6850  HD6870   HD6870X2

5000シリーズからはまだ出てない製品が多々あるので謎な部分はあるが、ほぼこのような感じが予想される。
これらから予想するに、6000シリーズではわずか100WでHD4870X2とほぼ同等なパフォーマンスが出るようになる?



特筆すべきは、アイドル時HD 5770は、GPUクロックを157MHz(メモリクロック300MHz)にまで落としてることだ。明らかにこれが消費電力が抑えられている理由に他ならない。
これによる恩恵は大きく、GPUが発熱しないがために、GPUクーラー・ファンも1,200rpmであり、アイドル中はかなり静音なのだ。
結果GPU音頭も46℃と精神衛生上にも大変宜しい結果であった。


・総括
  40nmプロセスルールの本格的な採用でかなり省エネ化され、さらにさらに高速(現状世界最速・・・たぶん来年もこのまま続くと思われる)になっての登場となった最新HD5000シリーズ・グラボ。現状DirectX 11対応な唯一無二なグループとして君臨する。もうこれだけで買いなお勧めのグラボ ・シリーズだと思います。
 intelなi7環境なら試してみる価値大有りなグラボです。さあ、お一つ如何かな?

最終更新日 : 2009/10/25

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