Windows XP SP2 & ST3200822AS を試す!! のスペック

プロセッサ
Intel® Celeron® D 320 (2.4GHz FSB533MHz) SL7C4 Q420A629-T420A896 (@3.8GHz FSB844MHz)
bulletL1 D-Cache 16KB
bulletL1 I-Cache 12KB
bulletL2 Cache 256KB
CPUクーラー
Intel® BOX純正クーラー + 80oファン + 120oファン
マザーボード
ASUS P4P800 SE   Manual、BIOS、Driver、Utility
bulletIntel® 865PE チップセット / Socket478
 Socket 478 for Intel® Pentium 4/Celeron up to 3.2GHz processors. Supports Intel Prescott CPU
メモリ
256MB×2=512GHz Dual Channel DDR 400 Memory
ITC PC3200 DDR 256MB メモリチップSEITEC 0314W DDR32M8AT-7
ハードディスク
Seagate Barracuda 7200.7 SATA - ST3200822AS (200GB SATA150、7200rpm)
IBM(HGSTIC35L060AVVA07-0 (60GB ATA100、7200rpm)
ビデオカード
Gainward Gainward FX PowerPack! Ultra/800 Plus Golden Sample 128MB
CD-RW
メルコ CRW-40FB (12倍速CD-RW、40倍速CD-R、40倍速リード)    Manual
マウス
Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer(レザーブラック)   Driver
電源
Macron Power MPT-501(500W)
OS
Windows XP Professional Service Pack 2

紹介文

 Windows XP Service Pack 2が出て少し経っていますが、Barracuda 7200.7 SATA - ST3200822ASを購入した(これもまた発売から半年位経ってますが)のでクリーンインストール(ブータブルCDにて)してみました。
はたしてService Pack 2は使えるOSになったのか?

上記の構成でどこまで自動認識するのか?
結果はLANとサウンドドライバのみが認識出来ませんでした。865PEのチップセットドライバも標準で持っていたのには驚きでした。




さらにDirectX 9.0cも標準で同梱されていました。ですから今回の構成ではほんとにLANとサウンドドライバのみのインストールでOKでした。

Windows 2000 Professional Service Pack 4と比較してベンチに差が出るのか?



Windows 2000 Professional Service Pack 4のベンチはこちら

Windows XP Service Pack 2は良いかも?

最近ではOS入れてるHDDは全てRAIDだったしSATAの単発での使用はやったことなかったのでが、今回久々にBarracuda 7200.7 SATA - ST3200822ASを単発で使ってみます。ちなみにICH5なのでSATAでもRAIDでなければドライバは不要です。
WD740GDと比べると明らかにフォーマットが遅かったので、過度の期待は出来ないかも?と予感しましたが、結果は如何に?
以下はベンチマーク結果です。

まずは比較のためにIC35L060AVVA07-0のDiskSpeed32の結果です。



つぎにBarracuda 7200.7 SATA - ST3200822ASです。



うーん確かに速いですね。(^_^)

さて、温度の方は如何でしょうか?





1℃のの差ならOK牧場です。
一応各ベンチを以下に掲載します。





ダイナミックディスクでRAID0してみました。がBarracuda 7200.7 SATA - ST3200822ASの最内周部とIC35L060AVVA07-0での変則アレイ構築です。
理由は各HDDのDiskSpeed32読みからほぼ同じ特性なので・・・ホントか?!




それなりの値が出ているので成功でしょう。
では、最後にHDBENCHです。


 

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