昨年Trinity マシンでcrucial
M4 SSD
128GBにWindows
8 Pro x64を仕込んで使ってきたのだが・・・ママンがM4 SSD
128GBを見失って起動できない事が何回もあった。
基本Trinity マシンは電源を落とさないのだが、アップデートがかかり再起動すると見失ってしまう。一度見失うと暫くは戻らないのだ。
酷い時は3日間位見失ったままだった。M4のお馬鹿ファームが原因なのは言うまでも無い。
さらに最近では勝手に再起動したり、頻繁に固まったりでいい加減ウンザリしていたのだ。
そこへ4月にCFD販売から東芝OEMのS6TNHG5Qシリーズが発売され、少し気にはなっていた。が品薄の様で一度も見ぬままスルーしかけていると・・・5月に入りバルク品が出回ってきたのだった。
良し、これをM4 SSD
128GBの後釜に据えるのが最善策。
今逝かねば何時逝く?今でしょ!
いつもの行き付けでI店員に話をしたら、バルクなら取れそうとのこと。
じゃお願い!
翌週の月曜日に回答をくれることになった。
月曜日の7時頃にTELしてね!
月曜日、沼人のヒゲ氏から業務連絡が・・・I店員より明日入るとの回答。
早っ!
喜び勇んで火曜日に引き取りに行く。
当たり前だが、バルクなので同梱物は一切無し。ってか無印!
一応製造元は表記してある。
早速、メイン機に繋げてみた。
流石は東芝さん、温度センサー付だ。
何しろ、初めての日本製SSD。感激ですな。
お待ちかね!クリスタルなベンチ結果をば。
Seq Read Seq Write共、驚愕の500MB/s越えを達成!
Seqの値を見た瞬間!椅子からずり落ちた!
何これ?256GB版と間違えたか?と・・・
容量を確認しても128GBに間違いない。Seq Read 543.7MB/sなんて256GBクラスでもなかなかお目にかかれないスコアだ。さらにSeq Write
503.0MB/sなんて128GBのSSDでは有り得ないスコアだ!
これだけのスコアだと、もう128GBのSSDと比較する意味が無いので256GBのSSDと比較してみた。
256GBのSSDと比べても、全く遜色の無いことが、この比較表から分っていただけるだろう。遜色無いどころか256GBのSSDトップクラスと対等に渡り合えるのではなかろうか。
次にクリスタルなIOPS。
92052IOPSは立派な数値です。
AS SSD Benchmarkです。
もはやVERTEX4が相手では役不足?
クリスタルなベンチ結果と似てます。
AS
SSD Benchmarkでも91577IOPSを記録。殆どの項目で圧勝!
スゲーぜ!もうこれは比較対象を256GBクラスに替えねば!!
256GB
のSSDをも凌駕する!!
256GB
のSSDが束になってかかっても手も足も出ません。マベ芝コントローラー最強か?
圧縮率の影響は受けない様です。
ひょんな所から今更な128GBクラスSSDに手を出す羽目になった。が、M4の後釜として購入した訳で128GBである理由があってのこと。そのお陰で128GBというクラスを超えたパフォーマンスを体感出来た。