GIGABYTE
GA-8IK1100(rev1.0)
Manual、BIOS、Driver
Intel®
875P
MCH、 Intel® 82801EB
チップセット / Socket478 Socket 478 for Pentium® 4 with HT Technology - 800/533 MHz FSB | |
Max. 4GB DDR400/333 ( PC3200/2700) ECC support 184 pin (2.5v) - 6 x DIMM | |
5 x PCI 32-bit slots, PCI 2.2 compliant 1 x AGP Pro (8x 4x Mode) slot | |
2 x USB 2.0 (4 ports by cable with rear USB bracket) | |
UDMA 66 / 100 Bus Master IDE | |
IntelR PRO/100 VE LAN chip (Intel 82562) | |
RealTeK ALC650E Audio AC'97 CODEC | |
S/P DIF input/output (with rear bracket) |
先日、行き付けのZOAでPentium® 4
2.40AGHz (Prescott 533MHz System Bus)を置いているのを発見!こりゃレアだ〜って感じ(今時HT無しの533Mhzだもの)で価格を見てみると何と15,200円という戦略的な価格なので思わず手が出て購入してしまいました。で
もなー、家のマザーGIGABYTE
GA-8IK1100(rev1.0)は、Prescott
には対応してないしなー。。。駄目もとでBIOSを最新のF9にアップデートしたところPrescott
を認識してくれました。やれやれ一安心。がしかし、発熱が凄いです。起動時BIOS読み51°って何それって感じです。クロックを上げてみたら、3Ghz(FSB166x18倍)時に58度とは流石にまいりました。うーんこれでは夏に向けて常用は無理かもかも?CPUクーラー
はCoolerMaster
Cyprumとリテールのものを使い比べてみました。冷えるのはリテール品です。ほどほどのOCならばそのままリテールでOKです。スーパーΠなんかをやらすと2.40Aは2.4Cよりも確実に速くなっています。1MBキャッシュの効果が表れています。メモリーはDDR333設定なのに速いのは流石です。クロックを上げていくとリニアにスーパーΠも速くなっていきますから上げただけの効果は確実に表れます。一応3.2GHzまではOC出来ましたが、かなりの熱と消費電力が多いのでここまででストップしました。
教訓:Prescott はよーく冷やして、電源は豊富なな方が良い。OCするなら500W電源は必須かもー。
そんなわけで、このCPUは使えねー。ってことに・・・とほほ。撃沈!!
今はショップに預けてあります。要するに売りに出しました。アハハ・・・
追記:今回OCツールはSetFSBを使いました。と言うのもClockGenが使えなかったからです。何故故使えないのか?それはClockGenを起動するとOSもろとも落ちてしまうからです。何故かNorthwoodな2.4Cは全く不都合なくつかえるのですが、Prescottな2.40Aは駄目なのです。不思議な現象です。まあClockGenが未対応なだけってことなのですが・・・しかし危ないのでPrescottにはSetFSBを使いましょう。