POKO3200 のスペック

プロセッサ
AMD Athlon™ XP 1700+ 1.47GHz 1.5V版皿7週物 (@2.0GHz FSB400MHz)
CPUクーラー
KANIE Hedgehog-typeW (4,500 RPMにファン変更)
マザーボード
ABIT NF7 (V2.0)   ManualBIOSDriver
bullet NVIDIA nForce2 Ultra 400 + MCP2 チップセット / SocketA
 AMD Athlon™/Athlon™ XP/Duron™ 200/266/333/400 MHz FSB processors
bulletMax. 3GB(3slots) DDR200/266/333(PC1600/2100/2700)、 Max. 2GB(2slots) DDR400(PC3200)、 184 pin (2.5v) - 3 x DIMM
bulletDual DDR [DDR400(PC3200)使用時 6.4GB/s]
bullet5 x PCI 32-bit slots, PCI 2.2 compliant
1 x AGP (8x/4x Mode) slot
bullet4 x USB 2.0 (2 ports by cable with rear USB bracket)
bulletUDMA 33 / 66 / 100 / 133 Bus Master IDE
bullet NVIDIA nForce MCP 10/100 Mbps Controller
bullet NVIDIA nForce 6チャンネル Audio AC'97 CODEC S/PDIF出力
bullet 
bulletCPU倍率:6.5〜22倍(0.5倍ずつ)
bulletCPU FSBクロック:100〜237MHz
bulletAGPクロック:66〜100MHz
bulletCPU電圧:1.1〜1.8V(0.025Vずつ)
bulletメモリ電圧:2.55〜3.25V(0.1Vずつ)
bulletチップ電圧:1.5〜1.8V(0.1Vずつ)
メモリ
256MB×2=512MB Dual Channel DDR 400 Memory
ITC PC3200 DDR 256MB メモリチップSEITEC 0314W DDR32M8AT-7
ハードディスク
Seagate Barracuda 7200.7 - ST340014A (40GB ATA100、7200rpm) × 2 = 80GB    DatasheetManual
HDDクーラー
CTS SF-7500NW (3基収納可能)
RAID Controller
メルコ IFC-AT133RAID (Striping/RAID0)   ManualDriver
ビデオカード
ATI RADEON 8500LE 128MB    ManualDriver
FDD
3.5"/2MODE
CD-RW
メルコ CRW-48FB ( 24倍速CD-RW、48倍速CD-R、48倍速リード)  Manual
DVD-ROM
SAMSUNG SD-608 (40倍速リードCD)
キーボード
中国製ノーブランド ターボスリム112 KB-2050JS
マウス
Microsoft IntelliMouse Optical   Driver
ケース
URAMAN UR-002
スピーカー
ELECOM MS-70SV
電源
ノーブランド 400W + 120W = 520W
電源増設アダプタ
セリング SPW-PSW
OS
Windows XP Home Edition Service Pack 1a

紹介文

 皿の1700+バルクをFSB400で回したくて、ABIT NF7 を購入いたしました。これが目論見どおりFSB400で回ってしまいました。(^^)
 まず最初は10倍速で様子をみましたが、すんなり起動してしまったので、10.5倍にアップ!これも全く問題なし。次に11倍速にアップ!!超安定しています。スーパーΠ104万桁:47秒、3350万桁:41分23秒と驚きのパフォーマンス。そんなわけで XP3200+ と同じ設定で常用させています。
 一応 Dual DDR なわけで・・・、Samson のメモリを2本(256MBx2)M&Sのメモリを2本(512MBx2)挿しました。ワハハ。デュアル時、スーパーΠ104万桁:47秒、3350万桁:40分41秒
Gainward GeForce3 PowerPack!!! Ti/500 XP 64MB SAPPHIRE RADEON 9800 PRO 256MBを挿してますが3DMark03をやるとCPUテストのところで落ちます。今回メルコ IFC-AT133RAIDを導入しHDDを2基増設したのが不味かったのかも?(Seagate Barracuda 7200.7 - ST340014Aが安くてかなり速かったので、ついRAID0を組んでみたくなってしまいました 。最近のHDDは本当に速くなりましたね。1基でも少し前のRAIDO0とほぼ同等でHDBENCH Read&Wtite共に57000もあったりします。んで今回は予想どうり HDBENCH Ver 3.40 beta 6 Read 93515Write 80820 でした(@_@;) ALLはこちら)さらにRADEON 9800 PROを冷やすために12センチ・ファンを1基 (扇風機冷却を卒業しようと思ったのですが、8センチ・ファンでは駄目でした。恐るべしRADEON 9800 PRO 256MB・・・)増やしてHDDクーラー(CTS SF-7500NW←これ結構冷えます。こんなんです。 開いた状態。)も1基増やしたしなあー。。。おまけにメルコ CRW-48FBも入れたし電源容量足りないのかも?
 予想していたとおり電源容量不足でした。(^^ゞ
でも、現状400Wで足りないということは、500W級の電源が必要になっているということです。500Wというと価格的にも馬鹿になりません。そこで、廃物利用ではないけど、余っているマイクロATX電源が2ヶ(120Wと180W)あるので、120WマイクロATX電源を増設することにしました。
用意したものは、120WマイクロATX電源と電源増設アダプタ(セリング SPW-PSW ←これ主電源と連動するので優秀なやつです)だけです。取り付けは、徐に各ケーブルを繋ぐだけ(RADEON 9800 PRO 256MBと12センチ・ファンとHDDクーラー)です。目的は上記の目的なので、今回は RADEON 9800 PRO 256MB 専用電源となりました。かなりの重量になりました。ケース内は、こんなに詰まってます。 電源コードがペロンと出てます。(^^)
結果は大成功!です。ベンチマーク結果は、3DMark2001 SE 170183DMark03 5611 です。
 問題のIDEはABITのサイトで”NVIDIA IDE SW Driverは、IDE機器との相性が発生する可能性がございますので、インストールなさらないようお願い致します。”なんて書いてありました。やっぱりなーオカシイと思った。→(HDDの相性があるのか、Windows 98SE 又は Windows ME をインストールすると、せっかくのパフォーマンスが落ちます。OSは、Windows 2000 か Windows XP にしましょう。)

 上記の紹介文は以前のものなのでここから最新の構成による紹介文をします。
もともと低電圧な皿の1700+は1.5Vなのですが、さらに電圧を下げて1.4Vでもこの皿1700+は廻ってくれます。FSBも400のまま10倍起動が余裕で動作します。でもってさらに低発熱になったのでCPUクーラーのファンを少し静音なファンに交換しました。これがまたHedgehog-typeWの片肺ファンでも超安定動作するものだからかなり使いやすくなりました。ABIT NF7 (V2.0)のBIOSは最新のnf7d19.exeにアップデートしたら、糞メモリのSEITEC 0314W DDR32M8AT-7が安定してつかえるようになったのは拾い物でした。(何しろ全く不安定で使い物にならなかったメモリなのに嘘みたいに安定しています)メモリの調整でもしたのかも知れません。みなさんも騙されたと思ってBIOSアップしてみてください。たぶん相性が悪かったメモリでも動作するものと思われます。ただし、お約束の自己責任で!

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