AMD North Bridge: AMD 790FX / South Bridge: AMD SB600/ Supports AMD AM2+ Phenom™/ AM2 Athlon™ 64 series processors | |
FSB HyperTransport 3.0 supporting speed up to 2600MHz | |
Max capacity : Up to 8GB by 4 slots Type : DDR2-1066 / DDR2-800 / DDR2-667 / DDR2-533 | |
PCI slots ×2 PCI Express x16×4 supporting ATI CrossFireX™ technology (The PCI Express x16 slots conform to PCI Express 2.0 standard.) PCI Express x1×1 | |
On-Board IDE:One IDE port by AMD® SB600
On-Board SATA:4 SATA II (1~4) ports by AMD® SB600, support RAID 0, 1 and 0+1 mode :2 SATA II (5~6) ports by Promise® T3, support SAS ready devices, for storage devices only , support RAID 0, 1 and 0+1(JBOB) mode |
価格改定でさらにお求め安くなったPhenom黒箱です。
AMD期待のネイティブQuadコア!ずっと前に検証は終わっていたのですが、何故か起動しなくなり、Phenomがお亡くなりになり初期不良で返品したりしてたのです。(^_^;)
未だに帰ってきてませんが、とりあえず上げときます。
早速セットアップ開始。
まず
K9A2 Platinumのnew
BIOS出てないか確認したら、V1.1だった。パーツを組み込んで、起動スイッチON。BIOSは1.1が入ってた。よって、そのままOSインストール。
ほんのり暖かい良い加減の温度。
Black Edition なのに倍変が出来なかった。
Ungangedモードでの使用が推奨されてます。
SB600のSATA IIでSDB35CFにOS入れたら、めっちゃ遅かったので、FastTrakのJBODでOSインストール。
JBODはサポートしてない仕様と謳われているが、実際はOKだった。
これでReadだけは何とか使える状態になった。Writeは相変わらず遅いけど・・・
結局OSインストールを2回やったことになる。(ーー;)
さあ、ここからはベンチ結果です。
CrystalCPUIDは、クロックの取得が出来てません。(^_^;)
ではCPU-Zは如何に
Version1.42は起動すらしなかったけどVersion1.43は完璧です。
・HDBENCHは
メモリ速いなあ〜、けどIntegerが弱い。
以下は比較用にintel C2Dです。
Core2 Duo 3GHz
Core2 Quad 3GHz
・Super πはどうかな?
このタイムだとK8同クロックよりも1割ほど速いのかな。
ここからはOCです。OCはAMD OverDriveにて行いました。
2.6GHzまでは倍変だけで全く問題ありません。電圧もそのままです。
2.7GHzだと104万桁は通ります。3355万桁は落ちないものの計算が怪しいです。電圧を上げれば使えるかも?ですが。
2.8GHzは、何とか動くものの104万桁は通りませんでした。
よって常用するには、未発売のPhenom9900と同じクロックです。
・総括
AMDネイティブQuadは今ひとつといったところかな。TLBエラッタの問題もあるし、まだ当分の間はIntelを巻き返せないでしょう。
最終更新日 :
2008/01/20