L1 D-Cache 32KB | |
L1 I-Cache 32KB | |
L2 Cache 2048KB |
Intel®
865PE
チップセット / Socket478 Socket 478 for Intel® Pentium 4/Celeron up to 3.2GHz processors. Supports Intel Prescott CPU |
遂に出ました倍率変更BIOS!(ASUSさん、やれば出来るじゃないですか)逝ってみました。最新BIOSはこちらからどうぞ。
このBIOSは今現在1009.004BETAです。
早速DLしてBIOSファイルを解凍してみると、”P4P800SE-ASUS-1009.004”という長いファイル名になってました。このまま放り込むと”~”で表示されますから適当にファイル名を変更(1009.004とか)しました。単なる名前ですからこれでOKなんです。(^^)
改名後FDに放り込み、皆さんお馴染みの afudos /i(romファイル名)と入力してEnterで簡単にBIOSアップデート終了です。
1009
BETA 004 となってますね。
早速BIOSのセットアップです。
CPU倍率変更項目出現。 CPU電圧変更項目出現。
CPU倍率は20倍までありますが、実際にはそのCPU固有の上限値にしか設定出来ません。Pentium®
M 770の場合16倍が最高値です。
電圧の方はメニューにあるもの全て変更可能です。
私の石は定格電圧の場合CPUベースクロックは、倍率を下げても177MHz位が上限です。よって、ベースクロック166MHz(FSB667MHz)で15倍の約2.5GHzを常用クロックにしました。
定格電圧の理由は静音優先で最大のパフォーマンスを引き出すことにあります。
ファンレスと言っても
120mm ケースファン1基でCPU周辺をかき回してます。
なかなか良いシステムが出来上がりました。これも倍率変更BIOSが出たおかげだと感謝してます。
今現在私の常用マシンでは Super pi104 が32秒で最速です。これで静音省エネなんですからPentium®
M 770は素晴らしいです。
またその内にUP予定ですが、このシステムとELSA GLADIAC 940 Ultra 256MBは
最高に相性が良いようです。GeForce 6800
Ultraのベンチマーク・スコアをことごとく更新してくれました。(^^)/
最終更新日 : 2005/08/12