USB3.0 HDD外付アダプタ!男の山脈(SD-U3HD1-S1)! マウント派それともスタンド派? のスペック

プロセッサ
AMD Phenom™II X6 1090T Black Edition (3.2GHz@4.0GHzOC)
CPUクーラー
CoolIT Systems The ECO Advanced Liquid Cooling(A.L.C)
マザーボード
ASRock 890FX Deluxe4   BIOS
メモリ
2GB×2=4GB Triple Channel DDR3-1600 Memory
CORSAIR TR3X6G1600C9
ストレージ
crucial 128GB Crucial RealSSD C300(CTFDDAC128MAG-1G1) (2.5-inch SATA 6GB/s)
AREA SD-U3HD1-S1 + WD VelociRaptor WD6000HLHX
ビデオカード
SAPPHIRE Radeon HD 6850 1GB GDDR5 PCIE (ATI Radeon™ HD 6850)
玄人志向 RH4350-LE512HD/HS (ATI Radeon™ HD 4350)
電源
SilverStone SST-ST75F-P
ケース
ANTEC LanBoy Air Red
OS
Windows Home Premium x64


紹介文

 CORSAIR P3-128(CSSD P3128GB2が使えんSSDだったので、メイン機用のUSB3.0データ・ドライブがどうしても必要になっていた。またまた、 某Zさんに寄った時、本製品AREA SD-U3HD1-S1を発見。
男の山脈って何?
マウント派?
スタンド派?
不可解な文字が書かれていた。



ほほーっ!なかなか考えられた作りだな。これさえ有ればSATAインターフェイス・ドライブ類(内臓光学ドライブも含む)の全てがUSB3.0接続ドライブになるわけか。

 このボタンはバックアップ用らしい。

ドライブのセットは思ったよりも簡単だった。




まずはHDD裏側に付属のカバーを嵌める。これは「裸じゃねー」みたいな配慮なのだろう。裸族のような丸出しに対抗したんだろうな。


 そして、前出のアダプターを付ける。

取説など見なくても、普通に理解でき簡単にセット出来た。

あとは、スタンドに設置すればOKだ。



  割れ目にケーブルが入る。

名前の由来は、たぶん、スタンドが見た目「山脈」に似ていることからなのだろう。


ACアダプタを100Vコンセントに挿すと、赤いLEDが点灯する。



そして、USB3.0にケーブルを接続すると緑のLEDが点灯する。

これでセット完了だ。

最後に肝心な転送速度を確認してみた、。



VelociRaptor としては若干遅い気もするが・・・まあ、こんなものでしょう。


・総括
  以前、CENTURY 裸族のお立ち台 CROSU3をご祝儀価格で購入し、今も使っているが、当時の物は電源が連動してなくて、めっちゃ使い難かった。比べて今回のAREA 男の山脈SD-U3HD1-S1は、電源連動・Eco Power機能搭載で、おまけにバックアップも簡単に出来てしまうワンタッチ・ボタンまで用意されており、大変使い易くなっている。また転送速度も普通に出ているようであり性能◎、価格的にも3K弱と安価でリーズナブルな逸品だ。
表題の「マウント派それともスタンド派?」であるが、私は両方派だ。(笑)

マザーボード側の対応も各社USB3.0のチップを乗せてきているため、いよいよUSB2.0の必要性が無くなってきた。もうあえてUSB2.0仕様のものを選ぶ理由は無くなったと言える。

最終更新日 : 2011/04/13

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