CORSAIR
P3-128(CSSD
P3128GB2が使えんSSDだったので、メイン機用のUSB3.0データ・ドライブがどうしても必要になっていた。またまた、
某Zさんに寄った時、本製品AREA
SD-U3HD1-S1を発見。
男の山脈って何?
マウント派?
スタンド派?
不可解な文字が書かれていた。
ほほーっ!なかなか考えられた作りだな。これさえ有ればSATAインターフェイス・ドライブ類(内臓光学ドライブも含む)の全てがUSB3.0接続ドライブになるわけか。
このボタンはバックアップ用らしい。
ドライブのセットは思ったよりも簡単だった。
まずはHDD裏側に付属のカバーを嵌める。これは「裸じゃねー」みたいな配慮なのだろう。裸族のような丸出しに対抗したんだろうな。
そして、前出のアダプターを付ける。
取説など見なくても、普通に理解でき簡単にセット出来た。
あとは、スタンドに設置すればOKだ。
割れ目にケーブルが入る。
名前の由来は、たぶん、スタンドが見た目「山脈」に似ていることからなのだろう。
ACアダプタを100Vコンセントに挿すと、赤いLEDが点灯する。
そして、USB3.0にケーブルを接続すると緑のLEDが点灯する。
これでセット完了だ。
最後に肝心な転送速度を確認してみた、。
VelociRaptor としては若干遅い気もするが・・・まあ、こんなものでしょう。
・総括
以前、CENTURY
裸族のお立ち台
CROSU3をご祝儀価格で購入し、今も使っているが、当時の物は電源が連動してなくて、めっちゃ使い難かった。比べて今回のAREA
男の山脈SD-U3HD1-S1は、電源連動・Eco
Power機能搭載で、おまけにバックアップも簡単に出来てしまうワンタッチ・ボタンまで用意されており、大変使い易くなっている。また転送速度も普通に出ているようであり性能◎、価格的にも3K弱と安価でリーズナブルな逸品だ。
表題の「マウント派それともスタンド派?」であるが、私は両方派だ。(笑)
マザーボード側の対応も各社USB3.0のチップを乗せてきているため、いよいよUSB2.0の必要性が無くなってきた。もうあえてUSB2.0仕様のものを選ぶ理由は無くなったと言える。
最終更新日 :
2011/04/13