9/25待望のintel製SSDが発売された。これは予想していた通りな日程だったので、実はもう8月には発注をかけていた。早速PCショップへTelすると、まだ入ってないとか。お願い確認とって連絡ちょうだい!
すると日曜日に先着からもれていたとか何とか連絡が入り、金曜日には入荷するとのこと。まっいっか、入ることには変わりはないから。と金曜日まで待つことにした。
待ち遠しい金曜日がやってきた。ウキウキしながら、SSDを引き取りに行った。
下の写真の画像では分かり難いが、実はネジが1本足りないのである。(^_^;)
それは画像向かって左下のネジなのだ。
それは、店頭で明らかになったのである。
SSDをすぐその場で開封して、中身の確認中、「1箇所ネジが無い!」とポが発見したのである。そんな馬鹿なと箱等を探したが、どこにもネジは見当たらなかった。
俄かには信じられず、まわりを何度もよく探して確認したのだ。無いものはやっぱり無かった。こんな事は、かなり珍しいことじゃないかな。
ポの使い方としては、こんなネジなんてどうでも良いのである。そもそもこのネジは現状の規格に沿うよう、本体7mmに2.5mm厚のブラケットをかまし9.5mmになるよう高さ調整するためのものだから。
まあ、それと同時に「これはネタになるぞ!」と少し微笑んだのも確かではある。(笑)
結局、この騒動は他の代替品(問屋にある物)と交換することで、一件落着したのである。
日曜日に来るから、それまで待ってください。とのこと。
それが来るまでは、この不良品(笑)で遊んだ。
日曜日夕方、ショップに連絡を取り、物が来てるのを確認し、パソコンも持参していった。
何故パソコン持参なのか?それは、ショップ「コンピューターアシスト」さんのご好意により、RAID0を試させていただけることになったからである。
早速、SSDを接続し、PC起動させるも、焦りのせいか上手くいかない。仕方なくOSインストールして、RAID0を試す事にした。
コントローラーは、P45チップセットであるのでICH10である。「同じメーカー(INTEL)同士のものであるから、親和性は保障されているだろう。」という思いからこの環境を選んだ。
まずは、BIOSにてRAIDを有効にし、RAID0構築をする。
再起動させると、P5Qのロゴで固まったと思うくらいに止まったままになる。認識がすんなりと行かないようだ。ちなみにBIOSは前日に最新の1306にアップしておいた。
気になるところは、それくらいで、OSインストール作業は順調に行った。ただ、ASUSのドライバDVDはオートだとインストールに大変時間がかかる。OSインストール時間の方が短くない?と思えるほどだ。(爆)
さて、クリスタルなベンチ結果を。ちなみに、この結果は、全てOSインストールされたドライブの環境だ。
まずは単発から。
確かに速い!
特に4Kな項目等は、まさしく本物だ!と納得せざるを得ない結果である!
こちらの結果も上と同様な結果が得られている。
X25-M
SUPER★TALENTなSSD。比較してみて!
X25-Mは非常に綺麗で真っ直ぐな波形である。シリコンドライブ独特の特徴が出ていて、まさに「これがお手本だ」と誇っているような結果だ。特にAccess
Timeは測定不能で0となっている。INTELが、「他とは違う」と言っていたのはこれなのだろう。
これらの結果から公証値に嘘偽りは無いと断言出来る。
※追記(2008/12/31)
このX25-Mを起動ディスクとして使った場合、EVGA
122-CK-NF68-ARにはWindows
Vistaのインストールは出来ない事が判明しました。何度トライしてもインストール途中でブルーバックになります。原因は不明です(たぶん、コントローラーが合わないのだと思われます。) が、どうしてもインストールしたいのであれば、パフォーマンスはかなり落ちますが、RAIDを有効にしてX25-MをJBODに設定すれば問題なくインストール出来ます。
さあ、お待ちかね。RAID0のベンチ結果を!
強烈である!
500MB転送に届く勢いの申し分ない結果である。