Socket A CPUクーラー対決!
 Igloo 2510 vs SAMURAI 侍 (SCSM-1000) vs GH-PCU21-VG vs CGK742AL−SF

プロセッサ
AMD Mobile Athlon™ XP-M 2500+ 1.87GHz FSB266  (@MP 2800+ 2.133GHz)
AXMH2500FQQ4C IQYHA0405SPFW 04年5週物()にて検証。
コア電圧は、1.575V。俗に言うOC。(^_^;)
CPUクーラー
GlacialTech Igloo 2510 (2,800RPM、26dB)
Scythe SAMURAI 侍 (SCSM-1000) (1,300〜3,400 RPM、16〜37 dB)
GIGABYTE GH-PCU21-VG(2,000〜4,000 RPM、19.2〜37.2 dB)
SNE(TaiSol) CGK742AL−SF(4,800RPM、36.5dB)
マザーボード
ASUS A7M266-D    DataSheetManual、BIOS、DriverJumper
ユーティリティー
ASUS PC Probe
OS
Windows 2000 Professional Service Pack 4

紹介文

 最近、Socket A のCPUクーラーをポンポンポンと立て続けに購入したので比較してみたのですが、Igloo 2510 は思いのほか冷えたので紹介します。  

比較項目 Igloo 2510 SAMURAI 侍 GH-PCU21-VG CGK742AL−SF 備考
対応CPU PentiumIII 1.4GHz
(Celeron 1.4GHz)
AthlonXP 3200+
(1.4GHz,All Duron)
Pentium4 3.4GHz
(Prescott/Northwood)
Athlon64/FX/Opteron
AthlonXP 3600+ UP
Pentium4 3.4GHz
(Prescott/Northwood)
Athlon64 3400+
AthlonXP 3200+

PentiumIII 1.4GHz
(Celeron 1.4GHz)
AthlonXP/MP 2800+
(1.4GHz,All Duron)

 
Socket370
SocketA
SocketA
Socket478
Socket940/939/754
SocketA
Socket478
Socket940/939/754
Socket370
SocketA
 
FAN 70x70x25 80x80x25 特殊 80x80x25
ダウンバースト
 
CPU温度測定時回転数
(デフォルト)
2,800rpm
(2,800rpm)
2,800rpm
(1,300〜3,400rpm)
2000rpm
(2,000〜4,000rpm)
2,800rpm
(4,800rpm)
特殊FAN以外は、Igloo 2510 に合わせました。
動作音
(デフォルト)
26dB
(26dB)
推定30dB
(16〜37dB)
19.2dB
(19.2〜37.2dB)
推定30dB
(36.5dB)
こればかりはユーザーの個人差が有り数値だけでは判断出来ませんが、ポ的にはどれも五月蝿くは感じませんでした。
寸法 63*70*65o 98*84*95o 83*89*93o 80*60*58.3o ASUS A7M266-Dへの取り付けは、CGK742AL−SF以外は周辺のコンデンサ類に少し干渉がありましたが、どれも正常に取り付け可能でした。
重量 300g 595g(SocketA)
590〜605g
430g 250g マザーがデュアルなのでより軽い方が板に優しい。(^_^;)
価格
(税抜き)
2,079円
(1,980円)
3,024円
(2,880円)
4,704円
(4,480円)
3,129円
(2,980円)
平均価格ではなく、購入時の価格です。
FANコン これは有る方が良い。
ヒートシンク シート:銅製
フィン:アルミ製
ALL銅製 フィン:アルミ製
ヒートパイプ:銅製
ALLアルミ製 最近の傾向はCPU発熱増加により銅埋め込みみたいなのが必須かも?
アイドル状態のCPU温度 43〜44度 46度 43度 49度 電圧1.575V、周波数133MHz*16 = 2.133GHz
温度測定は
ASUS PC Probe
bulletMB温度は何れも30度
bulletFANはCGK742AL−SFのみ純正ではなく侍のものをダウンバースト。
bullet 文字は秀でているもの。文字は次点のもの。
bullet負荷時のCPU温度は、ヒートシンクの構造により温度上昇し易い・し難い、温度降下し易い・し難い等ありますが、今回は比較していません。

 さて、比較項目を上から順にみていくと、最新のものはCPU対応がマルチ対応となっています。FANについては、GH-PCU21-VGが特殊なFANとなっていて比較しようがないのですが、あえて言うなら、特殊だとFAN交換が出来ません。よって、FANの項目は飛ばして、寸法を見てみると、やはり少し前のもの(CGK742AL−SF)は寸法が小さいですね。重量も大きさに比例して重くなっています。価格はIgloo 2510が最安値です。侍もFANコンが同梱されていて3千円は立派な価格です。CPU温度はGH-PCU21-VGが冷えています。意外にも健闘しているのがIgloo 2510で、冷却性能はGH-PCU21-VGと同等と言っても過言ではありません。実際PC起動時なんかは逆転しています。ヒートシンクがALL銅製の侍はもう少し頑張って欲しい気がします。まあ、どれを取っても40度台ですので実用上は(負荷時に10度以上上昇したとしても)問題の無いレベルのCPUクーラー達だと言え ると思います。
 以上の結果から、この中のベストバイは、「軽い」・「安い」・「冷える」と三拍子揃ったコストパフォーマンス抜群な Igloo 2510 に決まり!

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