L1 D-Cache 16KB | |
L1 I-Cache 12KB | |
L2 Cache 256KB |
Intel®
865PE
チップセット / Socket478 Socket 478 for Intel® Pentium 4/Celeron up to 3.2GHz processors. Supports Intel Prescott CPU | |||||||||||||
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またまた新Celeron
3杯目4杯目の”おかわり”してみました。(^_^;)
今回は、一度に2個をゲットしてみました。ロットは高耐性のQ420です。行き付けのショップ
で2個の良さそうなロットが入って来たよと話があったので逝ってみました。
SL7C4 Q420A629-T420A896 1218 | |
SL7C4 Q420A629-T420A898 0714 |
DRAM Frequency: 320MHz (5:4) | |
VDDR: AUTO | |
VAGP: 1.50V | |
Performance Mode: Turbo | |
CAS Latency等設定: 2.5-3-3-7-8 |
ロット番号 | コア電圧BIOS設定 | スーパーπ104万桁完走クロック | 備考 |
SL7C4 Q420A629-T422B365 0232 | AUTO(定格) | 3.8GHz | 最初これで驚いたのですが |
SL7C4 Q420A629-T420A898 0714 | AUTO(定格) | 3.9GHz | |
SL7C4 Q420A629-T420A896 1218 | AUTO(定格) | 4.0GHz | これは凄い! |
ロット番号 | クロック | コア電圧BIOS設定 | 備考 |
SL7C4 Q420A629-T422B365 0232 | 4GHz | 1.50V | 熱いです |
SL7C4 Q420A629-T420A898 0714 | 4GHz | 1.45V | |
SL7C4 Q420A629-T420A896 1218 | 4GHz | AUTO(定格) |
ロット番号 | コア電圧BIOS設定 | 常用クロック | アイドル時CPU温度(PC Probe) | 備考 |
SL7C4 Q420A629-T422B365 0232 | 1.45V | 3.8GHz | 44℃ | |
SL7C4 Q420A629-T420A898 0714 | 1.45V | 3.9GHz | 44℃ | |
SL7C4 Q420A629-T420A896 1218 | 1.45V | 4.0GHz | 44℃ | 定格時のアイドル温度は39℃でした。 |
以上からSL7C4 Q420A629-T420A896 1218が最も優れている事が分かります。定格で4GHz起動してスーパーπ104万桁を完走してくれました。いやはや凄いの一言です。もう少し重装備で逝けば4.2〜4.3GHzはいけそうな気配です。
常用オーバークロックのコア電圧は全て1.45Vに統一しました。Prescottは熱いのでこのくらいの電圧に抑えておかないと使えません。(^_^;)
PC Probe読みですが、44℃って結構冷えていると思いませんか?
そうです。今回のCPU冷却は、私のオリジナルクーラーを使っています。オリジナルと言ってもリテールCPUクーラーを重装備にしただけです。(笑)
リテール⇒80o⇒120o
親亀小亀にしてみました。
ファンの3段重ねにしただけですが、これがなかなか冷えてくれます。リテール1個よりも約5℃くらいは冷えるかな。さらに120oの恩恵でマザー自体も冷やしてくれます。我ながらよく出来たと思っています。
一応証拠画像を載せておきます。
コア電圧定格です。
コア電圧常用です。
常用HDBENCHです。
Celeron® Dと言えども4GHzなのでCPUの項目は素晴らしいですね。
今回のマレー産Celeron®
D 320はさらにさらに凄かったです。4杯目”おかわり”して良かったなー。(^o^)